ブラック企業・雇用問題対策チーム(日本共産党議員団)発足//京都夏祭り報告。
7日、日本共産党国会議員団は、「ブラック企業・雇用問題対策チーム」を発足(写真)。
チーム責任者に山下芳生書記局長代行・参院議員、責任者代理に小池晃副委員長・参院議員、事務局長に高橋千鶴子衆院議員、副責任者に吉良よし子、辰巳孝太郎、倉林明子、田村智子、仁比聡平、紙智子、井上さとし、大門実紀史の各参院議員、佐々木憲昭、笠井亮、塩川鉄也、赤嶺政賢、宮本岳志の各衆院議員と私としました。
吉良、辰巳の両参院議員は、選挙期間中におけるブラック企業根絶の訴えがいかに若者が共感を寄せたかをリアルに語り、「未来を担う若者をつぶす社会に未来はない」、「リストラなど労働者を無慈悲に切り捨てるやり方をストップさせよう」と決意を述べました。
今後、実態調査やブラック企業対策弁護団との懇談会、政府が進めようとしている雇用破壊・労働者派遣法の大改悪との闘いを国民的にまき起こしていくこと、法制化の検討などについて取り組むことを確認しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/08/08