「五山の送り火」、今年も京都市聴覚言語センターで、皆さんと「第17回大文字を観る会」
16日の京都と言えば、大文字=「五山の送り火」。今年も、京都市聴覚言語センターの「大文字を観る会」へ。今年で17回目とのこと。
実行委員会主催でたくさんの模擬店があり、生ビール、焼きそばに、チヂミに、ワッフルに、ゼリーにとお腹いっぱいになりながら、憲法問題から暮らしの問題までおおいに盛り上がりました。
とりわけ、私と同様に聴覚言語センター後援会員の倉林明子さんの勝利に、多くの方々が大喜び。手話を介しての、思わぬ”選挙報告と国政報告会”となりました。
写真は、金閣寺の付近から左大文字を見上げたもの。点火をしている人たちの姿も写り込み、その迫力が伝わりますやろうか。
そして、下の大文字の写真。「大」の字の一画一画が蛇行しているのが、わかりますやろうか。
これは、点火前の人が松明を持ってる行列の様子です。この直後に点火され上の写真のように燃え上がりました。こういう写真も地元ならではの一興かと。
さて、私は、明日、「ビートたけしのTVタックル」の収録があり、東京へと向かうはめに。それにして京都盆地は暑さも「一入(ひとしお)」です。
京都は本日も37・7度となり、猛暑日は連続10日目とのことです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/08/16