岡本やすよさんの勝利で住民が主人公の城陽市政を
6日、城陽市長選(8日投開票)で、岡本やすよ候補(民主市政の会)の応援に城陽市へ駆けつけました。
城陽市役所前、友が丘バス停、城陽団地古谷宅前、久津川与楽前の4カ所で、岡本さんとともに訴えました。
私は、「暮らしを守る政治か、それとも破壊する政治かが問われている」として、安倍政権の消費税大増税に対して、市長候補の見識が問われていると語りかけました。市民の暮らしと営業を直撃し、市の行財政にも重大な影響を与えるこの問題にダンマリを決め込むことは許されない。市民と市政に係る消費税問題で語ることなくして、市長候補たる資格なし」と厳しく批判しました。
この問題で語れないのは、高すぎる国保料や公共料金の市民負担増について何の痛みも感じない姿勢と共通していると指摘しました。
「住民の福祉の増進」という地方自治体の魂を投げ捨て、「新工業団地」の大型開発に40億円の大半を借金で行う大型開発優先の市政の根本を変えよう、消費税大増税の政治に「ノー」ときっぱり主張する岡本さんの勝利を呼びかけました。
現職の与党陣営は、三人が立候補しています。これ自身が12年間続いた現職市政の破たんを示すものです。
福祉や医療、市民サービス切り捨てを現市長と一緒に進めてきたのが、自公民や維新の候補者。しかも大増税派です。
悪政進める候補に審判下そう。
かつて誕生した「市民が主人公」の大西民主市政時代には、国保料を三年連続値下げし、市民サービスを充実しながら、市財政も健全化してきた実績にもふれ、「市民の暮らしをサポートする城陽市政を岡本さんでつくろう」と訴えました。
京都は、久しぶりの真夏日。暑い中、市民のみなさんが各街頭宣伝の場所にたくさん集まって、熱心に話を聞いて頂きました。暑い中ですが最後まで頑張りましょう。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/09/06