5野党幹事長・書記局長、「国会の速やかな召集」を要求!
日本共産党など野党6党の幹事長・書記局長懇談会が都内で開催されました。
民主、みんな、共産党、生活、社民の5党が、東京電力福島原発の汚染水、消費税、TPP、自然災害対策、シリア問題などについて審議するために「速やかに臨時国会を召集するよう強く求める」要求書を、政府に提出することで一致しました。
維新は、「政府の外交日程を妨げるものではない」との文言を要求書に明記しなければ賛同することができない」と主張し、同党は加わらないことになりました。
野党の共同記者会見(写真)では、新党改革もこの要求に賛同すること、参院で憲法53条(衆参いずれかの4分の1の要求があれば内閣が国会を召集を決定しなければならない)に基づき、参院議長に提出することを明らかにしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/09/24