京都民医連結成60周年記念レセプションが開催。倉林参議院議員と駆けつける//世界報道写真展で「レンズ越しのありのままの世界」を見つめる
28日、京都市内で、京都民医連(京都民主医療機関連合会)の結成60周年記念レセプションが開催。
倉林明子参議院議員、光永敦彦京都府会議員、玉本なるみ・くらた共子京都市会議員らとともに参加しました。
写真上は、日本共産党を代表してあいさつする倉林さん。京都民医連出身です。
オープニングでは、前進座の藤川矢之輔さんによる「祝いの舞 七福神」が披露されました。いつ見てもすばらしい藤川さんの舞です。
三浦次郎記念式典実行委員長の開会あいさつ。そして、京都民医連尾崎望会長による「京都民医連の歴史を踏まえて今の京都民医連がめざしているもの」という記念講演。安倍政権の暴走許さず、国民の命を守る使命を改めてかみしめました。
「13」の文字が浮かび上がる世界報道写真展のポスター。
2013年世界報道写真展が京都市北区の立命館大学国際平和ミュージアムで開催中(10月13日まで)です。
10万点を超える応募作品から厳選された160作品が展示されています。自然の部の驚くような色彩。圧倒的迫力のスポーツ部門。例えば2頭の雄牛の尻尾にしがみついて行われる「雄牛レース」の泥しぶき。
なんと言っても、「スポットニュース」部門。「世界のこれだけの地域で血が流されているのか」と改めて愕然とさせられます。
パレスチナ自治区ガザ、シリア、スーダン現実が、第一線で活躍するカメラマンたちの勇気と行動力によって作品として展示されています。
また、東日本大震災の津波の被害の断面写真も「津波の爪痕」として撮られています。
一点一点に見入ってしまう、そんな写真展です。ぜひ一度足をお運びください。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/09/28