「たかじんのそこまで言って委員会」で、ついに「日本共産党大会」スペシャル。本日収録
4日、よみうりテレビで「たかじんのそこまで言って委員会」の収録がありました。今回のゲストはすべて日本共産党。タイトルも「日本共産党大会 スペシャル」。「空前絶後」(橋本氏)の企画となり、パネルも「サービスで赤色になった」(私はオレンジ色と思いますが)とのこと。
出演は、小池晃党副委員長・参議院議員、山下よしき党書記局長代行・参議院議員、大山とも子東京都議会議員、山内よし子京都府会議員、山中智子大阪市会議員、小木曽陽司「しんぶん赤旗」編集長、植木俊雄党広報部長。上の写真をご覧ください。背中を向けているのが委員会のメンバー。対面式の討論となりました。
志位和夫委員長もVTRで参加しました。
司会は橋本五郎読売新聞特別編集員と山本浩之アナウンサー。「委員会」の宮崎哲弥(評論家)、加藤清隆(政治評論家)、竹田恒泰(慶応大学講師)、津川雅彦(俳優)、金美齢(作家)、長谷川幸洋(東京新聞論説副主幹)、山口もえ(タレント)、桂ざこば(落語家)の各氏。
テーマは、「経済政策」「原発」「平和外交」「憲法」「歴史認識」の5つ。日本共産党の考えを支持するかどうか委員が札を上げての討論。ちなみに「原発」政策は支持6人。「平和外交」「憲法」「歴史認識」では全員が不支持というもとで、白熱した議論となりました。この点だけは「エールの交換」となりました。「またこんな企画ができればよい」との思いも共通のものとなった130分間の収録でした。放送は10月6日(日)午後1時半から。ちなみに、収録のうち放映されるのは「70分ちょっと」とのことでした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/10/04