インターネット番組「とことん共産党」出演。秘密保護法の危険性を語る。
29日20時より、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」の、「生放送!とことん共産党」に出演しました。
今回のテーマは「国民の目・耳・口ふさぐ秘密保護法」をテーマに、小池晃副委員長・参院議員、森近茂樹「しんぶん赤旗」社会部記者と語り合いました。司会は朝岡昌子さん。
小池さんが、この法案が「政府が軍事・外交の情報を秘密指定し、それを漏らした公務員などに厳罰を科すもので、国民の知る権利・報道の自由も奪うもの」だと憲法踏みにじる危険な本質を指摘。
私は、戦前の暗黒時代に戻すもので、米国と軍事情報を共有する受け皿となる日本版NSC設立と一体になっており、米国とともに海外で戦争する国への一歩だと強調しました。
番組では、藤原紀香さんや週刊誌「女性自身」全国紙・地方紙が懸念の声を上げていることも紹介。
森近氏は、防衛省の内部資料「秘密取扱者適格性確認制度」を示し、現に進められている実態を明らかにし、調査報道ができなくなる危険性を告発しました。
最後に、「急速に反対の声をあげていきましょう」「国会内外で立場の違いを超えて悪法に反対する一点で力を合せたい」と結びました。
今回のテーマは「国民の目・耳・口ふさぐ秘密保護法」をテーマに、小池晃副委員長・参院議員、森近茂樹「しんぶん赤旗」社会部記者と語り合いました。司会は朝岡昌子さん。
小池さんが、この法案が「政府が軍事・外交の情報を秘密指定し、それを漏らした公務員などに厳罰を科すもので、国民の知る権利・報道の自由も奪うもの」だと憲法踏みにじる危険な本質を指摘。
私は、戦前の暗黒時代に戻すもので、米国と軍事情報を共有する受け皿となる日本版NSC設立と一体になっており、米国とともに海外で戦争する国への一歩だと強調しました。
番組では、藤原紀香さんや週刊誌「女性自身」全国紙・地方紙が懸念の声を上げていることも紹介。
森近氏は、防衛省の内部資料「秘密取扱者適格性確認制度」を示し、現に進められている実態を明らかにし、調査報道ができなくなる危険性を告発しました。
最後に、「急速に反対の声をあげていきましょう」「国会内外で立場の違いを超えて悪法に反対する一点で力を合せたい」と結びました。
昨年の10月23日に「とことん共産党」放映開始以来、一周年です。一年を振り返った放映やフリップも出されました。初めての放映を小池さんと私のトークでした。着物で登場したことも放映されました。今回も是非との要望もあったのですが、着替える時間もなく堪忍です。
制作にかかわっているスタッフと小池さんからは、さらに「パワーアップ」する決意が語られました。
私からは、「秘密保護法の問題など、反対の立場の他党議員の出演も企画するといいね」と述べました。
一周年を記念して、出演者みんなで、「1」をポーズしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/10/30