こくたが駆く

第35回山科区民もみじまつり。元気な訴えに晴れ間ものぞく//左京区日本共産党後援会総会で国政報告

P1040719    10日、あいにくの雨模様でしたが、南区の東寺から山科区の東野公園へ。
   35回目を迎える山科区民もみじまつりに、倉林明子参議院議員、北山ただお、宮田えり子両京都市会議員とともに参加。
   記念講演として国政報告を行いました。昨年に続いて雨模様でしたが、この会場になって17年間で雨は3回とのこと。さすがの晴れ男(自分で言うのもなんですが)、私が話し始めると晴れ間ものぞきました。
   私は、「雨が降ろうがやりが降ろうが実施との心意気にまず敬意」と切り出し、参議院選挙で何が変わったのかをリアルに紹介し、「自共対決の本格的はじまりです」と述べました。そして、国会の現状を紹介しながら「安倍内閣の暴走と国民との矛盾がいかに拡大しているのか」を消費税増税問題や、秘密保護法の緊迫した情勢を例に訴えました。
   しめくくりに、来年の京都府知事選挙や京都府・市会議員選挙での躍進のために、「日本共産党を大きくしてください」と訴えました。

   P1040737 左京区の日本共産党後援会総会が開催され、山科から駆けつけました。

「たっぷり時間をかけて報告してください」との要請。
   一、選挙後何が変わったか?
   一、自共対決の本格的始まりと新しい特徴
   一、安倍内閣の暴走と国民との矛盾の拡大
1、アベノミクス→ 消費税8%増税表明と大企業優遇対策
2、秘密保護法を断固として廃案へ
3、国民的なたたかいの発展と世論の動向
一、次の選挙での躍進(と後援会の役割)にご協力を
という内容で語りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/11/11

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