第35回山科区民もみじまつり。元気な訴えに晴れ間ものぞく//左京区日本共産党後援会総会で国政報告
10日、あいにくの雨模様でしたが、南区の東寺から山科区の東野公園へ。
35回目を迎える山科区民もみじまつりに、倉林明子参議院議員、北山ただお、宮田えり子両京都市会議員とともに参加。
記念講演として国政報告を行いました。昨年に続いて雨模様でしたが、この会場になって17年間で雨は3回とのこと。さすがの晴れ男(自分で言うのもなんですが)、私が話し始めると晴れ間ものぞきました。
私は、「雨が降ろうがやりが降ろうが実施との心意気にまず敬意」と切り出し、参議院選挙で何が変わったのかをリアルに紹介し、「自共対決の本格的はじまりです」と述べました。そして、国会の現状を紹介しながら「安倍内閣の暴走と国民との矛盾がいかに拡大しているのか」を消費税増税問題や、秘密保護法の緊迫した情勢を例に訴えました。
しめくくりに、来年の京都府知事選挙や京都府・市会議員選挙での躍進のために、「日本共産党を大きくしてください」と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/11/11