こくたが駆く

安全・安心の医療、夜勤改善・大幅増員の要請を受ける

   PB14004714日、日本医療労働組合連合会(医労連)の代表から「安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める」要請を受けました。
   要請には京都医労連の面々が来られました。「2013年度の夜勤実態調査を掲載した『医療労働』誌を示しながら、「夜勤交替制労働者の労働時間を1日8時間、勤務間隔12時間以上、週32時間以内」など改善、医療従事者の増員、患者・利用者の自己負担を減らす問題等について懇談しました。

   京都府保険医協会からは、「2014年度診療報酬に向けたアンケート調査」の結果報告と改善要請がありました。
   調査は、在宅医療関連、リハビリテーション医療関連、入院中の患者の他医療機関受診規制関連、管理栄養士配置義務化問題の4つの調査でした。
   これらの調査を通じての京都府の医療の実態と診療報酬改定に向けた課題についての説明を受けました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/11/14

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