京都府歯科保険医協会と兵庫県保険医協会より、請願署名の紹介議員申し入れ受ける。
28日、京都府歯科保険医協会と兵庫県保険医協会の代表から「いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配をせず『保険で良い歯科医療』の実現を求める」要請と、「70~74歳の患者窓口負担1割の継続を求める」要請を受けました。
「歯医者さんは高くてなかなか行けない」と通院をあきらめる人が多いなか、いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配をせずに保険で良い歯科医療を受けられるようにと、京都・兵庫合わせて1072筆の署名が届きました。
また、両団体から、「いま政府が進めようとしている社会保障改革は、消費税増税した上に、さらに医療・社会保障は抑制・削減するというものになっている。こんな改悪ではく、いま求められているのはだれもが負担の心配なく安心して医療にかかれることだ」と、70~74歳の患者窓口負担1割の継続を求める署名が2740筆届けられました。
懇談のなかで私は、両団体の積極的・建設的な医療分野における政策活動と問題提起、それを支える地道なアンケート・調査活動に敬意を表しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/11/28