第36回 日韓・韓日議員連盟合同総会開催。
29日、国会内で「第36回日韓・韓日議員連盟合同総会」が開催。100名を超える両国の国会議員が参加しました。
全体会議で、まず額賀福志郎日韓議連会長が「戦前の植民地支化政策や侵略戦争について、韓国や中国などアジアの諸国民に対し強く反省しなければならない」「両国の議員が自由闊達に意見交換を行い、両国の友好協力関係の一層の発展に寄与するよう」と発言しました。
黄祐呂韓日議連会長は、「日韓両国が困難を克服し、協力していくなら、両国のみならず、北東アジア、ひいては世界の平和と繁栄に大きく貢献できる」と発言しました。
日本共産党の志位和夫委員長は、来賓として紹介されました。なお、全体会には、笠井亮衆院議員、議連常任幹事の私が参加しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/11/29