こくたが駆く

野党幹事長・書記局長会談、「石破発言は言語道断の暴言」、秘密保護法の慎重審議求めることで一致。

131202会見2日、国会内で野党幹事長・書記局長会談が開催されました。自民党の石破茂幹事長が29日自らのブログで暴言、さらに「釈明」発言、本日の記者会見を踏まえ、「言語道断の暴言である」と、抗議するとともに、特定秘密保護法の慎重審議を要求しました。
別紙の文言(写真下)で一致し、合同記者会見を開催し、発表しました。
今後、この二点で国会内外での共同の行動の具体化を行うと確認し、12月3日にも集会を開催する予定です。
この会談に、民主党、維新の会、みんなの党、生活の党、社民党、新党改革、日本共産党からは市田忠義書記局長が出席し、私が同席しました。

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| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/02

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コメント

 緊迫した国会での闘いお疲れ様です。なんで国会を数日延長してまで、「秘密保護法」を今国会で通さなければならいのか・・ドラミにはわかりません。
 ニュースでも、この法律に関係する機関が全国で50以上にもなるとか・・。国民がいつも監視されている、そんな国になってしまいますよね。
 全国各地で反対の集会や世論が高まっているのに・・政府は国民の声にしっかりと耳を傾けてほしいですよね。世論を力に全力でたたかって廃案にしなければなりませんね・・。

 ドラミさんのおっしゃる通り、国会は緊迫しています。
 政府自民党は、何が何でも秘密保護法案を会期内に強行しようとしています。
 世論調査でも秘密保護法案反対が多数になり、各界各層から批判・反対の声が燎原の火のように広がっていることを恐れているからにほかなりません。
 強行に次ぐ強行で押し切ろうとしています。正念場を迎えています。国会での正々堂々たる審議を通じて、いっそう問題点を明らかにし、世論と運動を盛り上げて奮闘しましょう。

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