7野党、「秘密保護法慎重審議を求める緊急集会」開催//選挙制度実務者会議開催
3日野党7党は、「秘密保護法案の慎重審議を求める緊急集会」を開催。日本共産党、民主、維新、みんな、生活、社民、新党改革の代表や幹事長ら多数が参加しました。この集会は2日の野党幹事長・書記局長会談において、石破自民幹事長の暴言に抗議し、秘密保護法案の慎重審議を求めることで一致し、院内での共同行動をという合意に基づいて開催されたもの。
日本共産党から志位和夫委員長、市田忠義書記局長をはじめ多くの衆参国会議員が参加し、参院特別委員会で理事を務める仁比聡平参院議員が発言しました。
仁比氏は、「何が秘密かも秘密」「国民監視の弾圧立法」であり、「憲法原理と両立しない法案の危険さが、審議をすればするほど明らかになっている。徹底した慎重審議のうえ廃案を求め全力で闘おう」と力強く表明しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/03