7野党有楽町で「秘密保護法案慎重審議求める街頭宣伝。//東京駅で日本共産党の緊急街頭宣伝で訴える!
4日16時30分から、野党7党は有楽町イトシア前で、「秘密保護法案の慎重審議を求める街頭演説会」を開催しました(写真上)。
日本共産党から志位和夫委員長、民主党は海江田万里代表、維新の会は小沢鋭仁国対委員長、みんなの党は浅尾慶一郎幹事長、生活の党は鈴木克昌幹事長、社民党は福島みずほ副党首、新党改革は荒井広幸代表の各氏が訴えました。
各氏は、法案への立場は違っても、自民党の横暴な国会運営に抗議し、参院における徹底した審議を要求しました。
志位氏は、反対世論の大きな盛り上がりを明らかにし、秘密保護法が違憲立法であることを、国民主権、基本的人権、平和主義との関係で説き、廃案に追い込もうと訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/04