再び「戦争する国」は許さない!京都の千本五条で決意こめ、宣伝
8日、日本が世界を相手に侵略戦争を開始した1941年のアジア・太平洋戦争の開戦から72年となるこの日。
京都市下京区の五条千本のスーパーマツモト前で、再び「戦争する国」は許さないと、決意を込めて訴えました。
夕方の買い物客で賑わう時間帯。たくさんの人々が足を止めて話を聞いてくださいました。秘密保護法の強行採決への関心の高さを感じました。
国民の強い反対の声、少なくとも慎重審議を求める声を、乱暴に踏みにじって秘密保護法を強行に採択した安倍政権を厳しく批判しました。
そして、国民の各分野から反対の声が上がっている、その理由について、弁護士、映画人、演劇人、マスコミ、写真家、音楽家、そして宗教者などの声を改めて紹介しました。
また、最終盤の国会での政権与党による、民主主義を破壊するかのような無法の限りを尽くした様を、怒りを込めて報告しました。そのなかで、「自共対決」が浮き彫りとなったことも強調しました。
そして、今日12月8日がアジア・太平洋戦争の開戦から72年となる日であることを改めて強調し、反戦平和の党・日本共産党として、再び「戦争する国」は許さない決意を表明しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/08