京都・東寺(教王護国寺)で「終い弘法」の宣伝を行う。激励、これしきりでした。
21日、京都の東寺(教王護国寺)の縁日・「弘法さん」で、恒例の弘法さん宣伝。井上けんじ京都市会議員とともに訴えました。
12月の弘法さんは、特に「終い弘法」として人出が多く、東門前の交差点は、たくさんの警察官が交通整理に当たっているほどの人の賑わいでした。
私ののぼりとともに、来春の京都知事選の尾崎望予定候補ののぼりも掲げての宣伝です。後ろの東寺の五重の塔もご覧いただけるでしょうか。この時は、少々の雨だったのでささず宣伝してましたが、京都は冷たい雨が午後からずっと降っていました。
私は、この京の風物詩とも言える「弘法さん」宣伝が消費税導入以来、廃止を求めて23年間、毎月行われてきたことも紹介し、来年4月からの消費税8%への増税の道理のなさを強く訴えました。
また、今年の参議院選挙で日本共産党が躍進し、国政でどう役割を果たしているのか、ブラック企業の追及を例に報告しました。
そして、先の国会で安倍政権の暴走ぶりを如実に示した「秘密保護法」の強行採択について怒りを込めて告発。
改めて、秘密保護法の廃止のための共同を国民のみなさんに訴えました。
街頭からは、みかんの差し入れがあったり、「がんばらんとあかんな」と署名への協力があったり、長岡京市の日本共産党後援会の皆さんからの激励も受けました。
25日は、北野天満宮の「終い天神さん」。こちらも毎月の天神さん宣伝を続けています。午後3時から”天神さん宣伝”を行う予定です。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/21