２３日、日本共産党第７４回京都府党会議が開催されました。
   １月に開催される第２６回党大会の成功への取り組みを飛躍させること、さらに来春の京都府知事選挙勝利の決意を固め合いました。
   倉林明子参議院議員とともに参加。倉林さんが、あいさつを行い、参院で１１名に躍進した国党会議員団の奮闘と役割、自共対決の様相と、自らの活動を報告し府党会議参加者を激励しました。

   会議は午前中はマスメディアにも公開されました。
   参加者の発言・討論も元気いっぱいでした。その中で、国民的課題での日本共産党支部の活動、若い層での原発問題の学習会、ブラック企業相談などが生き生きと語られ、日本共産党が待ち望まれている情勢や、党勢拡大の大運動の貴重な経験が、積極的に討論されました。
   会場全体が、発言に笑いが絶えず、元気に包まれているのを感じました。

   尾崎・京都府知事選挙予定候補からのメッセージ、梅原・綾部市長予定候補、南丹市会議員選挙予定候補が紹介されました。