２５日、北野天満宮の縁日「終い天神」で、民主府政の会上京連絡会の皆さんと京都府政の転換を訴えました。

   挨拶・訴えを予定していた尾崎望知事予定候補は、インフルエンザの急増で緊急に診療所で治療にあったっており、森吉治・世直し京都府民ネットワーク事務局長が訴えました。
   地元からは、青笹哲夫上京生活と健康を守る会副会長、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員からも挨拶。

   私は、秘密保護法をめぐる先の国会の論戦を報告。「安倍政権の暴走をストップさせましょう」とまず訴えました。そして、消費税８％増税の来年四月に行われるのが京都府知事選挙です。現知事は、安倍政権の消費税増税を歓迎するという態度、まさに府民の気持ちを踏みにじるものでしかありません。京都から秘密保護法廃止、消費税増税ストップの声をあげ、安倍政権の暴走に「ノー」と言える知事への転換を訴えました。

   宣伝のあと、これまた恒例。天神さんの露天商のみなさんに挨拶回り。「安倍政権と対決して頑張ってや」「消費税増税したら景気が大変なことになるで」などいつにも増して激励と要求の声しきりでした。私は「日本共産党と一緒に安倍政権の暴走をストップしましょう。知事選挙で世直しを京都から」と訴えてまわりました。