「京都解放戦士の碑」に花を手向け、平和への決意あらたに
30日、知恩院を訪ね京都解放運動戦士の碑に花を手向けてきました。
戦前の暗黒の時代から、平和と民主主義のため、人民の解放のための運動に携わった有名無名の京都の関係者を顕彰しようと1958年3月15日に、この碑がつくられました。
安倍政権の暴走を許さず、日本を再び「戦争をする国」としない決意を、解放の先人たちに誓いました。
この碑の設計は、京都大学名誉教授・西山夘三氏。赤旗が棺を覆った形を表しています。
正面レンガ壁に嵌められた碑文は学校法人立命館名誉総長で私の恩師・末川博氏の揮毫によるものです。
なお、敷地は総本山知恩院のご厚意により、永代無償で借用させていただいています。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/30