「2014年 党旗びらき」開催。闘いと前進の決意を固める!
1月4日、日本共産党本部にて、「2014年 党旗びらき」が開催された。
志位和夫委員長が、年頭のあいさつを行った。志位委員長は、「全党の奮闘によって『自共対決』時代を本格的始まりという新しい情勢を開き、秘密保護法をめぐる攻防は、そのことをいっそう浮き彫りにした」とを述べた。
その上で、秘密保護法、「戦争する国」づくり、靖国参拝、沖縄基地問題、原発問題、暮らしの問題で安倍政権の暴走と国民との闘いが激突する年になると指摘した。
そして、安倍政権の暴走に未来はない。国民多数の声と、世界の流れに逆行するものだ。大義は国民の闘いにある。どの問題でも暴走と対決できる党は日本共産党しかない。力いっぱい奮闘しようと強調し、第26回日本共産党大会の成功、党躍進を本格的な流れに発展させようと呼びかけた。
党旗びらきは、参加者が、新たな闘いと前進への決意を固める場となった。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/04