こくたが駆く

総本山知恩院執事と文化財予算要望等で懇談//高麗美術館「女性たちの糸と針の造形『ポジャギとチュモニ』」展鑑賞。

   知恩院の桜22日、総本山知恩院執事であり、全国国宝重要文化財所有者連盟常務理事でもある前田昌信さんらが来訪。
   国宝重要文化財への予算要望で、各党に要請行動。

   新年互礼会での交歓、国宝・御影堂の大修理と左甚五郎の「かさ」など、さらに京都解放戦士の碑など懇談しました。

(写真は、1月に咲く、知恩院の桜です)

 P1060221   私 のホームページの「お知らせ」欄でお知らせしている高麗美術館の「ポジャギとチュモニ」展を鑑賞してきました。

   高麗美術館研究員の山本俊介氏に説明をして頂きました(許可を得て展示風景をパチリ)。

ポジャギ」は風呂敷。「チュモニ」はポシェット・袋物。ただし、「女性たちの糸と針の造形」とサブタイトルがあるように、端切れの有効利用のパッチワークや刺繍など「手仕事」が見所です。
   今回は、韓国刺繍博物館のコレクションから、珠玉の作品がご覧になれます。日本と韓国の文化交流を担っている同館ならではの企画です。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/22

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