「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会の申し入れを受ける//京都各地で『成人の日」宣伝、尾崎望知事実現を訴える!
14日、「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」から、日本共産党への、同法廃止法案の提出の要請を受けました。
実行委員会から、「5・3実行委員会」の高田健氏、秘密保護法反対ネットワークの海渡雄一氏、新聞労連の日比野敏陽氏、出版労連の大谷充氏、憲法会議の平井正氏。
国民各界各層で、引き続き秘密保護法反対の声と運動が高まっていること、そのことを背景に、「秘密保護法廃止で一致するすべての勢力が政党の枠を超えて廃止法案の提出のために努力を」と訴えました。
日本共産党からは、井上哲士参院国対委員長と私が応対しました。
私は、地元の京都新聞の論壇「天眼」で、哲学者の梅原猛さんが、「首相は日本を戦前の体制に戻そうとしているのではないかという国民の懸念が強まっている」「いまや平和憲法そのものが危機にさらされている」と述べていることなどを紹介。
先の臨時国会で、日本共産党は秘密保護法案の成立阻止のため、慎重審議の一点で政党間の協力を探求するなど可能な手立てを尽くしてきました。廃止法案提出で超党派の取り組みとなるよう努力していきたいと応じました。
13日「成人の日」、京都では、寒風吹きすさぶなか各地で「府政転換 世直しネットワーク」の行政区の会、労組の会などが主催して、”尾崎望知事実現”街頭宣伝が取り組まれました。
私は、上京区での宣伝に参加しました。千本中立売り交差点をうずめた参加者と元気いっぱいの訴えを行いました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/14