日本共産党第26回大会開催//京都南座で前進座初春特別公演に、な・・なんと飛び入り出演!
15日、熱海市で日本共産党第26回大会が始まりまりました。全国から830人の代議員が集合。4年ぶりの大会です。内外情勢の分析に基づいて、今後の方針を定める日本共産党の最高機関です。
大会会場の伊豆学習会館への道は、ミカン畑が連なる坂道です(写真上)。
通称「お山に登る」、多くの大会参加代議員の皆さん、小池参院議員と歩いて30分近くでした(写真下は、JR高架下)。
大会の期間は4日間です。 初日の今日は、志位和夫委員長が大会に対する中央委員会の報告を行いました。
17カ国の大使館・外交団の代表が参加、交歓しました。
京都南座で、京の初春の風物詩・前進座の新春公演があり、京都府日本共産党後援会のみなさんとともに観劇しました。演目は「一本刀土俵入」「松竹梅湯島掛額」。
上演に先立って、藤川矢之輔さんを、後援会役員のみなさん、かみね史朗京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに楽屋訪問。そして、上演前に尾崎望京都府知事予定候補とともに、あいさつしました。
さて、今回は「松竹梅湯島掛額」の「吉祥院お土砂の場」に私が、花道から登場。
劇場南座係員に扮した前進座員から「お客さん、舞台に上がらないでください」と注意を受けながらの「北国の春」を歌いながら登場。
矢之輔さんから、なんでも「ふにゃふにゃ」にする「お土砂」をかけられる役です。
会場からは、やんやの喝采。「まるで打ち合わせをしていたかのような矢之輔さんとの掛け合い」とは身内の評価でしたが、緊張のひとときでした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/15