連日の行動、お疲れ様です。

脱原発で、有力な二人が選挙戦を戦っています。
宇都宮氏と，細川氏。

私はといえば、実はどちらの候補が勝とうが、原発が無くなれば良いのであって、それ以上は望みません。
さて、両名の内で、どちらの勢いが良いのでしょうか？
もし、共倒れとでも成った暁には、私の頭は怒りで一杯になることでしょう。
勝敗を見誤った候補とその推進者には、その人が亡くなった後のお墓に私の小便をじょぼじょぼと掛けてさしあげましょう程に思っております。
御健闘をお祈り申上げます。

　山田さん、ご意見ありがとうございます。
　私の意見を申せば、都知事選挙は二つの審判を下すべき選挙と考えています。一つは、安倍自民・公明政権の暴走への審判です。秘密保護法の強行、消費税大増税、大企業優遇の施策、社会保障の切り捨て、原発再稼働と輸出、沖縄新基地建設強行、ＴＰＰ推進、集団的自衛権行使、憲法改悪など、国民多数の声を踏みにじっての悪政の数々です。これにノーという審判をくだすことです。
　もう一点は、都政に福祉の心を取り戻すことです。石原都政以来「福祉が一番ぜいたく」などと都民の暮らしと営業、社会保障を削って、１メートル一億円もの外環道推進など大型開発優先の都政が進められてきました。これにノーの審判を下すことです。
　この間、候補者の討論会が回避されようやく本日実現する模様ですが、正々堂々の議論を行うべきです。二つの審判を行えるのは宇都宮健児候補しかいないと思います。勝利のために頑張ります。