「地方選挙・国政選挙での躍進で民主連合政府への展望を開こう!」2014奈良県新春のつどいで講演
25日、奈良県樫原文化会館で「2014年 奈良県新春のつどい」が開催され、講演しました。
奈良県議会の「脱原発推進議員連盟」の代表の山本進章議員が、「脱原発」の思いを込めて来賓の挨拶されました。
また、中間地方選挙の候補者(八木かつひこ・宇陀市議選、いくかわ真也・中垣義彦・御所市議選、くり幸雄・東吉野村議選)と、来春の県会議員選挙予定候補(松田みつる、太田敦、宮本次郎、今井光子、小林てるよ、山村さちほ)の決意の発言をうけ、そろい踏みの写真を撮影しました。
オープニングでは、中西史子さんのヤトガ(モンゴル箏)の演奏を楽しみました。
私は、沖縄・名護市長選の勝利で2014年の幕が開けたことを地元の新聞も示しながら報告。そして、自共対決を軸に国会の様子を述べ、安倍政権の国民との矛盾の深まりを、秘密保護法、暮らしの問題、原発、靖国問題などを例に詳しく説明しました。
日本共産党の第26回大会が、「2010年代に民主連合政府の樹立」という明るい展望を示したことを、大会の様子も交えて報告しました。あわせて、社会主義をどう見るのか日本社会の未来の展望についてもふれ、そのためにも「日本共産党を強く大きくして政治を変えよう」と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/25