３月９日投開票の兵庫県洲本市会議員選挙で、現有２議席から３議席の獲得を目指しています。

   ２日、その洲本市で日本共産党演説会が開催され、日本共産党の値打ちを大いに語りました。私は、朝の京都木津川マラソンの激励から駆けつけました。
   ８期目をめざす大ベテランの片岡ただしさんと新人ですが、兵庫県職員として土木行政の専門家であり、県職員労働組合の淡路支部長を１０年間務めてきた近藤あきふみさん、西宮市職員、尼崎市立小学校教員、そして洲本市でも教員として、また、家庭児童相談員を務めてきたまもり和生さんから決意表明。

   私は、その決意を受け、「自共対決」の新しい様相を、開会された通常国会での代表質問などの論戦を紹介しながら国会報告。
   あわせて、洲本市政についても、１９５５年に日本共産党が初議席を得てからの党議員団の役割や、住民に冷たい現市政の下での暮らしを守る防波堤としての党議員団の実績を語り、「一議席増、３議席の獲得へ、大きなお力添えを」と強く訴えました。