こくたが駆く

瀬戸内寂聴さんが、日本共産党本部を訪問。不破夫妻らと懇談

   瀬戸内寂聴さんを囲んで6日、作家の瀬戸内寂聴さんが不破哲三さんを訪ね日本共産党本部で懇談。
   不破哲三・上田七加子夫妻、志位和夫委員長、市田忠義副委員長、「しんぶん赤旗」、「日曜版」、「女性のひろば」各編集長と私が出席しました。
   秘密保護法と文学の自由、不破・上田夫妻の著作(郷土人形西・東 民俗文化に魅せられて)、若者への影響力を広げる問題、梅原猛さんとの交流・義兄弟の話、京都の革新性、「愛と革命」、「赤旗まつり」と多岐に及ぶ懇談。
   特に京都のことや、市田さんも私も梅原先生の教え子であること、備前焼と柿本人麻呂論などおおいに盛り上がりました。あっという間の一時間半でした。瀬戸内寂聴さんと記念写真
   寂聴さんは、日本共産党をずっと支持して投票してきたが、実らずにいらいらしていたことを振り返りながら、「ようやくの前進の機会を逃さず勢いに乗らなくてはいけませんよ」と、私たちを叱咤激励してくれました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/06

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