京都府政の転換めざして、仁和学区、鳳徳学区、上賀茂学区でつどい
9日は、各地域で京都府政転換目指す「集い」が開催されました。私も可能な限り参加し、尾崎望さんの勝利を訴えました。同時に行われる京都府会議員北区補欠選挙予定候補者の若杉ひでおさんとご一緒しました。
京都市上京区の仁和診療所で、「仁和に春を! みんなのつどい」が開催。
若杉さんは上京民主商工会の事務局次長もつとめ、いわば馴染みの地域。上京区からの支援も大いに訴えました。
次いで、鳳徳学区日本共産党後援会の府・市政報告会。
浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員、若杉さんと揃って訴えました。
浜田さん、若杉さんと私は、次の会場へ向かうため、演説のあとは順次の移動となりました。
そ して、上賀茂神社向かいの(北区)上賀茂会館では、「上賀茂 春を呼ぶつどい」。
地元の訴えや質疑など盛りだくさん。
玉本なるみ京都市会議員、浜田さん、若杉さん、補と訴えました。
私は、蜷川虎三京都府知事が発行した「憲法手帳」1976年版を示し、今回の府知事選挙が、平和憲法を守る上でも重要な選挙であること。また、「憲法手帳」には「憲法」とともに「教育基本法」「児童憲章」が掲載を紹介。
「15の春を泣かせない」という名言の蜷川知事がいかに子どもたちを大切にしていたかと強調。
小児科医として、子どもの貧困や較差の実態をとらえ、この解決のために京都府政としての全力を上がるとする尾崎望さんの勝利をと訴えました。
最後に「道はただひとつ この道をいく 春」との蜷川虎三さんの言葉を述べて結びとしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/09