こくたが駆く

定例の記者会見。鹿児島二区補選、三島候補を擁立し、安倍政権と対決する旗印を明確にして闘う

   12日、定例記者会見を行いました。
   140312会見4月27日投開票で行われる衆院鹿児島二区補欠選挙に臨む態度についてメディアから問われました。

   私は、次のように述べました。
   日本共産党は公認候補として三島照氏を擁立している。今回の選挙は、安倍政権の暴走にいかに立ち向かうかが問われている選挙だ。
   まず安倍政権は、4月に消費税の大増税を行おうとしている。この暮らしと営業破壊、景気と財政をダメにするやり方に正面から「ノー」の審判を下す選挙にしたい。今からでも遅くない『中止』の旗印を掲げるかどうかだ。
   もうひとつは、集団的自衛権など憲法9条をなきものにしようとする策動と真正面から闘い、憲法を守る旗印を鮮明にできるかどうかが問われる選挙だ。
また、国政選挙で共同などと言う場合、明確な旗印と任期中の国政全般にわたる政策の一致がなければできないことは明白ではないか

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/12

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/3519

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)