京都府会議員北区補欠選挙、若杉ひでおさんの勝利を訴える
16日は、京都市北区で、北区府会議員補欠選挙での、日本共産党の予定候補・若杉ひでおさんの勝利を訴えました。
西賀茂会館では、玉本なるみ京都市会議員、柏野小学校では井坂博文市会議員、両会場とも、若杉ひでおさん、浜田良之京都府会議員と私が訴えました。
私は、次のように訴えました。
若杉ひでおさんは、京都上京区民主商工会の事務局次長、続いて北区の事務局長を務め、中小零細業者の暮らしと営業を守るために奮闘してきた試され済みの政治家。今日まで商工業者の代表として、一貫して消費税増税反対の運動をまとめ上げてきた即戦力の人物です。
また、西陣対策協議会の役員として地場産業の振興に取り組み、税金対策、営業の相談など、まさに経済・営業の専門家です。京都府の中小零細企業対策を根本的に転換し抜本的強化していく上で、なくてはならぬ人です。
日本共産党の立党の原点「国民の苦難の軽減」という精神の体現者です。3・11東日本大震災・東電福島原発事故以降、業者の皆さんと語らい、福島支援活動を毎月行ってきた心優しい人であり、粘り強い活動が持ち味です。
この北区府会議員補欠選挙は事実上の「自共対決」です。消費税の大増税を進める自民党か、大増税ストップの若杉さんか。集団的自衛権の行使・憲法9条改悪を狙う自民党か、憲法を守り抜く平和の党・日本共産党の若杉さんかの対決です。
暮らしと営業を守る願い、平和の願いを府会補選は若杉さんに託してください。
京都府知事選挙は行動する医師・尾崎望さんの勝利で、「何より府民生活」を大切にする府政への転換をはかりましょう。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/17