京都府知事選挙告示二日目、四条河原町埋め尽くす街頭宣伝。尾崎望候補、小池晃・党副委員長が訴え
21日、春分の日、雪がぱらつく寒さでした。京都府知事選挙告示2日目、「世直し府民ネット」は四条河原町で大街頭演説会を開催。
尾崎望候補は、小児科医として子どもを通じての格差と貧困をなくしたいという立候補の原点、消費税増税反対、循環型経済で京都の経済の立て直しと中小企業、社会保障と京都府の役割、原発再稼働反対、米軍のXバンドレーダー基地は京都にいらない、憲法を平和に生かしていくことなど全面的に政策を訴えました。
埋め尽くした聴衆から「オザキ」「オザキ」のコールが巻き起こりました。
日本共産党の小池晃副委員長・参院議員が、今回の府知事選挙の重大な意味、京都の経済、社会保障、教育の現状と重大な争点を縦横に語り、安倍政権の危険な暴走をストップし、尾崎望さんの勝利で暮らしと平和を守る京都をつくろう。日本の夜明けは、京都が一番と訴えました。
この街頭宣伝に先立って、私は、市内各所で街頭宣伝を行いました。北区ではみぞれまじりの雨。
蜷川虎三さんは、「道はただ一つ この道をゆく 春」と詠みました。暮らしに春を呼ぶために、尾崎望さんの勝利で政治の春を呼び込みましょう。
コープにしがもでは、生協組合員さんに訴え、柊野では地域の消費税反対反対連絡会の方々と宣伝。
北区の新大宮商店街、烏丸御池、四条大丸前でも訴え。多くの場所で、熱い激励をいただきました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/21