「京建労 仲間のつどい」円山音楽堂で開催。「よさこい」あり、殺陣あり、もちろん知事選挙勝利へあふれる決意
全京都建築労働組合(京建労)が、「3・23元気な京建労 仲間のつどい」を開催。例年春の決起種会を開催。今年は、諸要求の実現と組織拡大とともに、京都府知事選挙勝利を掲げての決起集会。
まず学生グループによる「よさこい」で幕開け、東映で働く「京都SAMURAI計画」の殺陣実演も。サプライズは、知事候補の尾崎望さんが登場し、殺陣に加わり「悪政」を一刀両断。やんやの喝采。
家族ぐるみの運動が特徴の京建労、子ども連れや若い層の参加者も多く、文字通り「元気なつどい」となりました。
尾崎望さん、全国建設労働組合総連合書記次長清水謙一さん、私があいさつをしました。
私は、「安倍内閣の暮らしと平和の破壊の暴走に、尾崎望さんの勝利で審判を下そう。戦争する国づくりと消費税大増税は建設業界・建築労働者にとって最大の敵だ。平和でこそ成り立つ産業。モノ言ううときは言わねばならない。京都府建設業協会会長岡野益己(ますみ)さんも『地域の建設業は、地域の経済・雇用を支え、住民生活の安心・安全を守る上でなくてはならぬ産業。地元の業界の維持・育成のために、後継者・若者のためにも行政が手を打つべきだ』と府議会で発言している。これに応えることが出来るのは尾崎望さんです。
「峠のむこうに春がある」とかつて蜷川さんは詠んだが、尾崎さんとスクラム組んで皆で峠をこえて、京都に春を呼ぼう」と呼びかけました。
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