「京都府知事に尾崎望さんを!」、前進座・嵐圭史さんが応援
昨日2日の夜は、京都市上京区室町小学校で、尾崎望個人演説会が開催。
私の尊敬する友人、前進座の嵐圭史さんが尾崎候補の応援に立ちました(写真上)。
冒頭「東京から応援に」との司会者の紹介に「名古屋での公演のあと、急きょ寄せていただいた」と述べ、山本周五郎作「赤ひげ」の庶民を救い幕府を批判する医師と、今日の政府の社会保障改悪と、かつ行動する医師・尾崎望さんをダブらせて勝利を呼びかけました。
続いた私は、「正真正銘、いま東京から戻って参りました。今日の演説会は得をしましたね。前進座の嵐圭史さんの芝居の一番の見どころを、観劇。若い大学院生の話あり、消費税増税前後した建築現場の実態の訴えあり、私の話も聞けた。これほど残りの期間を闘える宝を得た演説会はありません。これを力に最終盤頑張ろう。
京都の西陣は、戦費調達の物品税増税に反対して棺おけデモを行った歴史と伝統を持っている。消費税増税への怒りの一票を尾崎望さんへ、京都の経済と伝統産業を立て直す願いを込めた一票を尾崎さんへ。何としても勝利を勝ち取ろうと結びました。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2014/04/03
コメント
京都は羨ましいですね。嵐さんが応援演説にこられるのですから!
投稿者: 尼たま | 2014年04月03日 23:18
尼たまさん、メール返信が前後しました。
嵐圭史さん自身が、医者の役を演じ、民医連の観劇会の会長である尾崎望さんとの付き合いもあるからではないかと思います。
京都府知事選挙という特別な位置もあるとは言えますが。
投稿者: 恵二 | 2014年04月05日 22:26