終日、京都府知事選挙・尾崎望さん、北区府会補選・若杉ひでおさんの勝利を訴える
5日は、京都府知事選挙と府会議員補欠選挙、街頭での訴えの最終日。
終日、尾崎望知事候補と若杉ひでお北区府会候補の勝利への訴えを行いました。
私は、「明日は投票に行こう。黙っていたら、自民党は来年の秋には消費税を10%に上げる。いま声をあげよう。消費税増税への怒りの一票を投じて、安倍政権の増税路線と暴走政治に、京都から『ノー』の審判を下そう。尾崎望さんの勝利で府政を変えよう」と訴えました。
南区九条七本松での街頭宣伝。尾崎望さんの、迫力ある訴えに「オザキ」「オザキ」のコールも。
伏見区の近鉄伏見駅前では、京建労伏見支部の龍のデコレーション、ぬいぐるみも登場(写真中、わかりますやろうか)。 お子さん連れもたくさん参加し、「最後の一瞬まで闘いぬいて勝利をつかもう」の候補者の訴えに大きな拍手で応えました。
北区の京都府会議員補欠選挙、若杉ひでおさんも元気いっぱい。
中小零細業者の暮らしと営業を守る団体・北民主商工会事務局長として、消費税増税反対を一貫して運動してきたからこそ、府民の消費税増税反対の声を生かすことが出来ると力強く支援を訴えました。
私も、「府会補選は、自共の対決。消費税増税の自民党を選ぶか、それとも消費税増税反対の日本共産党・若杉ひでおさんを選ぶかの選挙。相手の自民党の衆院議員は、『補欠選挙で自民党が勝てば、知事は自民党の方に顔を向ける」といってはばからない。今でも霞が関と政府、大企業に顔を向けている知事。府民に顔を向け、府民の苦しみに心を寄せる尾崎さんで府政を転換しよう。支える府会議員として若杉さんを送り出そう」と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/04/05