こくたが駆く

みんなの党・渡辺代表は、説明責任を果たすべき//京都府会議員北区補欠選挙・若杉候補惜敗

   7日、みんなの党・渡辺喜美氏の代表辞任を受けて感想を求められました。
   私は、「8億円めぐる問題は、党の代表を辞めればすむ問題ではありません。いったい何に使ったのか、DHC吉田嘉明会長は何のために資金を提供したのか、国民が納得のいく説明はされていません。国民への説明責任を果たすべきです。
   同時に、みんなの党は、党として事実を明らかにすべきです」と述べました。

   若杉事務所結果を受けての集会6日深夜、京都府知事選挙と同時に行われた府会議員北区補欠選挙の開票の結果、残念ながら日本共産党の若杉ひでお候補は、僅差で惜敗しました。
   若杉候補10708票、自民党候補は12383票、1675票差でした。
   若杉氏は、「消費税増税はあかん」というのは、北区府民の切実な声でした。北区の中小零細企業の窮状を何とかしてくれの思いが寄せられました。支えたいただいた皆さんと力をあわせ、掲げた公約、要求実現の運動を草の根から発展させるために頑張りたい決意を語りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/04/07

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