衆院鹿児島二区補選、三島てらし予定候補応援の報告。
6日、4月27日に行われる衆議院鹿児島二区補欠選挙で三島てらし予定候補の応援に奄美市に飛びました。
三島氏は、古くからの友人です。名瀬市議、奄美市の市会議員歴任。その選挙の際も応援に駆けつけました。
奄美市の郵便局前交差点で宣伝。今回の補欠選挙は、自民党公認の徳田毅氏の徳洲会ぐるみの金権選挙による辞職より行われるもの(写真上は、訴える三島氏と私)。
三島氏は「もともと自民党公認の候補者の金権辞職によるもの。自民党のいわゆる『保徳戦争』以来の金権選挙に何の反省もなしに立候補の資格があるのだろうか、一貫して清潔な政治と選挙を訴えてきた日本共産党を勝利させてこそ、政治の信頼を取り戻すことが出来る」と力説しました。
地元のメディア二紙とTVが取材。関心の高さを示していました。
私は、「金権選挙・ぐるみ選挙はもうゴメンの声を託せるのは清潔な党、日本共産党しかない」とまず語りました。
その上で、「安倍政権の暮らしと憲法破壊、原発再稼動という暴走と闘える党はどこか」と問いかけ、「自共対決の選挙です」と訴えました(写真下は、当日、三陸鉄道北リアス線の復旧の写真が届きましたので、嬉しくて載せました)。
暮らしの問題で、消費税増税・増税路線に「ノー」の審判をくだそう。2012年の総選挙の際の自民、民主候補の選挙公報に「消費税を上げると書いていないどころか、触れてもいない」ことを明らかにし、黙っていたら、来年一〇%への増税を強行されかねない。来年一〇月からの一〇%への増税について、『あさちゃん!サタデー』で自民(高市氏)民主(桜井氏)公明(石井氏)は、「YFS」のパネル。「NO」は、共産党小池氏だけだった。今こそ皆さんのご支援を日本共産党の三島氏へと呼びかけました。
また、原発ゼロの願いを託せる党は日本共産党だと、原子力基本法に反対し、全国の原発立地に反対運動の先頭に立ってきた歴史。さらに東電福島原発を例に地震と津波が襲ってきたら過酷事故が起こる可能性があり、対策の必要性を指摘してきた国会での役割も明らかにし、この間は川内原発の避難対策の不十分さを告発して再稼働反対の論陣を張ってきたただ一つの党であることを強調しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/04/08