御所市会議員選挙、中垣、いくかわ両候補勝利へ訴え。
奈良県御所市の市会議員選挙が、13日に告示されました。
中垣よしひこ候補は、2期目の挑戦、いくかわ真也候補は、病気で勇退する議員の跡継ぎの34歳の新人。
2議席必勝のたたかいです。2カ所で街頭演説会が開催され、各々の会場で100名を超え、合計200名をゆうに超える方に参加いただきました。
いくかわ候補は、「実現するまで住民とともに頑張るのが日本共産党の議員である事を先輩の議員から学んだ。御所市において日本共産党が議席を得て以来の40年、清潔・勇気の党だからこそ、利権がらみのムダ遣いをただすことができる。頑張りぬく。」と、初々しく決意を表明。
中垣候補は、地元葛城地区連合自治会からの推薦を受け、事務所前には、地元の皆さんがたくさん集まり激励をいただきました。氏子総代や地域の役員を務め、専業農家として頑張る中垣さんへの信頼は厚く、党派を超えての支持が広がっています。
私は「地区自治連合会の推薦をはじめ、地元の皆さんのご支援に感謝。消費増税後、奈良県での始めての選挙、先週『あさちゃん!サタデー』というテレビ番組で、自民党、公明党、民主党の代表は、来年10月からの10%増税に「YES」と表明、「NO]と反対しているのは共産党の小池さんだけ。
消費税ノー、原発再稼働ノー、戦争への道ノーの一票は日本共産党へ託してほしい。
御所市の日本共産党は議席獲得以来40年、利権、不正、暴力とたたかってきた。また、新婚家庭への家賃補助 、JR御所駅の無人化解消、など県下初の制度を実現させるなど、住民要求実現に奮闘してきた。この日本共産党のかけがえのない2議席の勝利に力ををお貸しください」と、訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/04/15