第85回全京都統一メーデー大会成功万歳!
1日、京都市二条城前広場で、「第85回全京都統一メーデー大会」が「働くものの団結で生活と権利、平和と民主主義を守ろう」をメインスローガンに開催されました。
京都は、朝から強い雨が降りどうなることかと思いましたが、集会とデモ行進の時は、運よく晴れて元気いっぱいの取り組みでした。
吉岡徹(京都総評議長)実行委員長が、今回のメーデーの意義、労働者の闘う課題を、主催者代表の開会の挨拶を述べました(写真上は、特設会場にて)。
日本共産党を代表して、倉林明子参議院議員が連帯のあいさつを行いました。
京都の良き伝統です。争議団と新組合結成の代表の紹介と決意表明が行われました(写真下は、京都市役所前)。
JAL不当解雇撤回裁判原告団小森啓子事務局次長、全厚生不当解雇撤回京都闘争団の草川俊哉副団長、新結成の全印総連プリントパック京都分会中山悠平分会長が決意表明を行いました。
大会の後、京都市内で北・中・南の三コースをデモ行進を行い、市民にアピールしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/05/01