埼玉県知事選挙・吉川春子候補を力いっぱい応援
18日埼玉県知事選挙、吉川春子候補の応援に。南越谷ダイエー前、 吉川コモディイイダ前で訴え。 4期24年日本共産党参議院議員として活躍。うってつけの候補者。吉田万三前足立区長 (都知事選挙候補者として奮闘)と一緒に訴えた。
対決点は明確だ。「自民党とは政策的にも心情的にも近い」 という安倍政権の出張所長ともいうべき県民イジメの現職を選ぶのか、
県政を変える吉川春子候補を選ぶのか。
「 埼玉県政を変えよう」の一票を吉川春子さんに
なぜ吉川春子さんが知事にふさわしいのか! 端的に述べたい。
1、参院選挙で示された 「庶民イジメの」への審判。 今度は県政を変えるとき
県民の暮らしの現状はどうか?今の知事で良くなったでしょうか?
国の庶民増税を容認するだけでなく、県民税百八十三億円も県民に負担増。
国保料、介護保険料の値上げ等一層の負担増。生活保護世帯は減っただろうか?国保の滞納者が減っただろうか? 医療の体制は
充実したのか?中小企業者の営業は良くなったのか?自分の目で耳で確かめて!みんな大変になっているではないか。
現職の知事は「県政改革」を掲げたが、自民党政治変えるどころか自民、公明と一緒になっての悪政だ。広がる格差について 「勝
ち組、負け組を固定化しない」と述べる現職。なんだ、安倍首相の主張と同じではないか。
だからこの県政を変えよう
①「国のやらないことはやらない」とうそぶく現職。これでは地方自治体とはいえない。かつて老人医療費の無料化や無担保・ 無
保証人の融資制度など革新自治体から住民要求に応えた施策が始められ、だんだん国の制度にまで発展したではないか。 住民に密
着する自治体だからこそパイオニアの役割果たし、新しい施策が行われたのだ。
②「住民の福祉の増進に努める」ことが地方自治体の仕事ではないでしょうか。
弱いものイジメがひどすぎるいまの県政=「行革日本一」と威張っているが実態は?
子ども、お年寄り、障害者へ打撃を与える政治だ。
県立高校の授業料軽減制度を縮小。950人。たった一億円なのに削った。
県独自の老人医療費助成制度を廃止。8万人が被害。二十七億円。
在宅の重度障害者手当を切り捨て。二万人でたった5千万円。こんなことにはケチ
ケチ。ムダなダム建設=八ツ場ダムには700億円以上。
③くらしを守る緊急対策として政策を発表し、財源の確保にキチンと道筋をつけている。
ムダな公共事業をやめる。現職は前の選挙で「見直し」を公約しながら反故にしてしまった。 県民を裏切らない候補者としても
太鼓判をおせる。
3、女性の地位向上、子どもの人権、 憲法、をライフワークとして取り組み、憲法九条を守り、「憲法を暮らしに生かす」最良のんだ人だ
①現職知事相手に真っ向から対決できる最良の候補者
②四期二四年、日本共産党の参議院議員として、自民党政治と一歩も譲ることなく対決
女性の地位向上、パート労働の改善など超党派の団結に力を発揮してきた。
政治の大本=憲法改悪に反対する大論陣を張ってきた→憲法改悪知事と対決できる
③常にこだわり=女性の地位向上ならこの人、弱者に思いを寄せ一緒に打開する
ハンセン病問題、従軍慰安婦、中国残留孤児、中国への毒ガス遺棄問題など、オランダ、インドネシア、中国、 韓国など現場を
駆け巡って問題解決に奔走する態度には頭がさがる。
こういう人だからこそ700万県民の代表にふさわしい。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/08/19