こくたが駆く

「『海外で戦争する国』づくりは許さない」緊急国会行動に参加//メディアから安保法制懇報告に関連して取材を受ける

   官邸前憲法守れ行動15日午後6時から行われた、安保法制懇の報告書提出と安倍晋三首相の記者会見に抗議する緊急国会行動(官邸前・衆院議員会館前)に参加。
   志位和夫委員長、笠井亮衆院議員と私(吉良よし子参院議員も参加)が参加し、志位委員長が激励と連帯の報告・あいさつを行いました。緊急の行動提起にも拘らず多くの方々が参加。「憲法守ろう!」のコールを響かせました。

   メディアの記者から、「安保法制懇の報告書提出に関連して」集団的自衛権をどう考えるかとの質問を受けました。
   私は、「あらためて言うまでもないが、日本に対する武力攻撃がなくても、海外での武力行使を可能とするもので、憲法9条を事実上なきものにするものだ。今必要なのは、憲法を生かした平和外交だ」と述べました。
   公明党の動向についての感想をと求められたので、「消費税増税、秘密保護法に続いて安倍政権の憲法破壊の暴走に与(くみ)するのか?と問いたい」と答えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/05/15

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