京建労北支部・中京支部大会//北健康友の会であいさつ
京建労は第62回本部定期大会を、来週の土・日で開催します。
本部大会にむけて各地域で支部大会が開催されています。今日は、北支部と中京支部に挨拶にでかけました。北支部には、浜田よしゆき京都府会議員、井坂ひろふみ・玉本なるみ両京都市会議員が参加、紹介されました。
桜井支部長のあいさつでも、吉岡徹本部執行委員長のあいさつでも、安倍政権の集団的自衛権をめぐる暴走への危機感が語られ、「平和でなければなり立たないのが、建設の仕事。先の戦争で一番に駆り出されたのは、力持ちの大工や職人だった。2度と過ちをくりかえさないために、頑張ろう!」と、呼びかけられました。
私は、昨日出演した「あさチャン・サタデー」で、「安倍首相をはじめ、集団的自衛権行使容認に走る人々は、憲法がどうして作られたのか、意味がわかっていない。海外で戦争ができる国にすることしか、考えていない。非現実的で荒唐無稽な話を、脅しの材料に使うなど、言語道断だ」と、指摘。
「若い人の血が流されることが絶対にあってはならない。国民の9割近くが、集団的自衛権行使容認すれば『戦争にまき込まれる恐れがある』と不安を感じている。この道をストップさせるために力をあわせましょう!」と、挨拶しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/05/19