「谷口善太郎をしのぶ会」に参加し、訴えを行いました。
6月1日、京都市東山区内において、「没後40年 谷口善太郎をしのぶ会」が、谷口善太郎墓前再実行委員会の主催で開催されました。
主催者から、「講演」の依頼を受けましたが、それはお断りして、「谷口善太郎さんの思い出」を少し長めに訴えました。
私は、すでに雑誌「ネットワーク京都」6月号に、「革命的開拓者精神に学ぶ」という小論を寄稿しています。
それにも触れながら、1968年の参院選挙・京都選挙区での河田賢治=「河賢」と呼ばれた)さんの勝利、続く69年の総選挙・京都一区(谷口善太郎()谷善と呼ばれた)さん・二区(寺前巌さん)でのトップ当選における、日本共産党学生細胞(当時)、学生後援会の活動も紹介し、谷善、河賢との交流のいきさつを述べました。
若い私たちが、谷善・河賢という歴史的人物から何を学んだかを語りました。革命的なチャレンジ精神、軽妙洒脱、豪放磊落な人柄、青年学生に情熱を持っての語り口などを、さらに「河賢」「たにぜん」パンフを持参し、各戸訪問して普及活動にいそしんだことなどを披瀝しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/06/02