第37回住宅デー会場を府会・市会予定候補とともに訪問・激励!
”やっぱり近所の職人さん!””家の困り事何でも聞きます”と全京都建築労働組合(京建労)が、毎年6月の第二日曜に京都府や京都市の後援も得て開催しているのが「住宅デー」です。
建築労働者の権利を守る闘いだけではなく、住宅改修助成の実現など地域経済を元気にする闘いの先頭に立っている京建労ならではの取り組みで、京都府内200カ所で取り組まれています。
住宅相談、耐震コンピューター診断、包丁研ぎ、網戸の張り替え、トンカチ教室などは、地域住民から大変喜ばれています。トンカチ教室では、イス作り・・・・とはいっても釘を打ち付けただけですが、挑戦!組合員のみなさんと楽しく交流ができました。
全ての会場を回ることは無理なので、北区を浜田よしゆき京都府会議員、井坂ひろふみ・玉本なるみ両京都市会議員と、上京区をさこ祐仁府会議員、くらた共子市会議員と、中京区を原田完府会議員、山田あいき市会予定候補と、下京区を西脇いく子府会議員、山中わたる市会議員と、南区を山内よし子府会議員、森田ゆみ子市会予定候補と回ってきました。
西陣児童公園会場では、「地域をつなぐ西陣朝の市・マルシエ」が開催されていました。地域の高齢化が進む中、交流の場をつくろうと2カ月に1回開催されています。うどん、焼きそば、鯖寿司などから、手作りの小物・アクセサリーなど、多彩なお店が並んでいました。隣の小学校跡の体育館では、学区の少年補導主催バザーも開かれ、
京建労の他会場の方から、「うどんがおいしい!」と聞き、天ぷらうどんをいただきました。地域の方々と、国政談議・・・・やっぱり集団的自衛権行使容認の安倍政権の暴走が話題になり、「頑張ってや」と激励をいただきました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/06/08