JR山田線・大船渡線の復旧を!復興岩手県民会議が国交相に要請!
18日、東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議は、総勢27人(代表:前川慧一氏、金野耕治いわて労連議長)がJR山田線・大船渡線をJR東日本の責任で早期復旧するよう太田昭宏国交相に、要望書を手渡し、要請しました。
東日本大震災津波から3年3カ月が経過しました。三陸鉄道(三鉄)南北リアス線が復旧したのにもかかわらず、JR山田線 大船渡線は未だに復旧されていません。
鉄路はつながってこそ大きな意味があるものであり、沿線住民の通勤 通学 通院にとってかけがえのない役割を果たすものです。
代表団はこもごも、復興のシンボル、日常生活の足、高校生の将来、街づくり、地域経済、観光などの側面からいかに線路の復旧が大切かを切々と訴えました。
私も要請行動に同行し、被災者の方々が希望を持って生活するために、山田線と大船渡線の復旧は早急に求められており、この間国会でも一貫して提起してきましたが、国としてJR東日本に強く指導を行うよう求めました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/06/19