「最後は金目でしょ」発言の石原環境大臣に対する不信任決議、全野党が共同提案。
20日早朝、国会内で野党国会対策委員長会談開催。
一昨日来議論してきた、石原伸晃環境大臣の「最後は金目でしょ」発言は、被災地住民の尊厳を踏みにじる許しがたい暴言であり、大臣の資格と資質を全く欠いたものという認識で一致し、全野党で石原環境大臣の不信任決議を共同提出しました。
日本共産党を代表して、宮本たけし衆院議員が賛成討論を行いました。
宮本氏は、「安倍内閣の閣僚として、国民の暮らしと平和を脅かす、数々の悪政の暴走を、加速させてきた責任は極めて重大と」断じ、安倍内閣の悪政を厳しく批判しました。
一昨日来議論してきた、石原伸晃環境大臣の「最後は金目でしょ」発言は、被災地住民の尊厳を踏みにじる許しがたい暴言であり、大臣の資格と資質を全く欠いたものという認識で一致し、全野党で石原環境大臣の不信任決議を共同提出しました。
日本共産党を代表して、宮本たけし衆院議員が賛成討論を行いました。
宮本氏は、「安倍内閣の閣僚として、国民の暮らしと平和を脅かす、数々の悪政の暴走を、加速させてきた責任は極めて重大と」断じ、安倍内閣の悪政を厳しく批判しました。
福島県議会は「多くの住民は、生まれ育ったふるさとの、将来への不安に苦しんでいる。環境大臣の発言は、住民の尊厳を踏みにじるもので、とうてい容認できない」との抗議文を送っています。
佐藤雄平福島県知事は「住民のふるさとへの気持ちを、まったく顧みない発言だ」と批判しました。
佐藤雄平福島県知事は「住民のふるさとへの気持ちを、まったく顧みない発言だ」と批判しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/06/20