北区・上京区各所で国会報告街頭演説会
今日は25日、毎月25日といえば『天神さん宣伝』の日だ。 1970年代から毎月かかさず実施してきた『天神さん宣伝』、しかも今日は土曜日と重なり、さらに参議院選挙後初となれば 「何としても参加せねば」と、午前中の会議の後、東京から新幹線で駆けつけた。
今日の『天神さん宣伝』は、国会報告街頭演説会ということで、事前にビラでお知らせし、さらにその後は上京区・
北区の各所計4ヵ所で同様の街頭演説会を開催した。
演説の中で私は「参議院選挙の結果。自民・公明党に『自公の悪政にノー』の審判『くらし破壊の政治にノー』の審判が下った」
「自民党の選挙総括は『年金』『政治と金』『失言問題』の『3大逆風』が後退の原因だと言って、
基本路線が支持されなかったわけではないなどと言っているが、実際には自民党の政治が行き詰まった結果であることは明らかだ、
自民党はまったく国民の声をわかっていないし反省していない」と述べた。
さらに民主党について「民主党も勝ったとはいえ『政策が支持されたわけではない』 というのが、多くの国民の声だ」「民主党に託された国民の願いは『とにかく政治を変えてほしい』であり 『自公政治の元で国民の生活がムチャクチャにされたのを何とかしてほしい』であり 『安倍さんのすすめる憲法を変えて戦争のできる国づくりは勘弁してほしい』という願いだ」と指摘し、 新しい国会で野党の連携をつよめて、野党が過半数となった参議院で『子どもの医療費無料化法案』や 『障害者自立支援法1割負担撤廃法案』などを実現させたい」と抱負をのべた。
北野天満宮前では、参議院京都選挙区候補だった成宮まり子さん、さこ祐仁・府会議員、くらた共子・市会議員もご一緒でした。
強烈な日差しの下で汗だくになりながらも、なんとか北区・上京区で計4ヵ所の国会報告街頭演説会を終え、
その後は各地で開催中の夏まつり会場を3ヵ所ほどまわり(写真右上、待鳳小学校の夏まつり)、最後は地元・衣笠・金閣学区後援会の
『こくた恵二を囲む集い』に参加した。
最後の「囲む集い」でも、ちょっとおもしろいお話があるのだが、長くなりそうなので今日はここまで。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/08/25