滋賀県知事候補・坪田いくお候補の勝利へ!訴え
26日に告示された滋賀県知事選挙は、安倍政権の暴走にノーの審判を下し、県民の暮らし守る政をつくるかどうかのたたかいです。
「すべての子どもたちの未来のために~戦争への道は許さない!すべての原発を廃炉に!新幹線新駅よりもくらしに予算を!」と、訴える坪田いくお候補への共感が広がっています。
どの候補が県民の願いを託すことが出来るのか・・・この間、開催された公開討論会の場で明らかになっています。坪田氏以外の候補は「原発は、原子力安全委員会の安全判断が下りれば再稼働を認め、新幹線新駅も賛成の立場です。
大津市坂本民主診療所での個人演説会には、たくさんの方が参加。坪田候補の「知事になって集団的自衛権容認を許さない!消費税10%増税は中止を!滋賀の農業を破壊するTPP阻止を!など国の悪政にハッキリとモノを言う!」の訴えに、大きな拍手が送られました。
唐崎の衣料スーパー付近の公園での街頭演説には、公園で遊んでいた子ども達や若いパパ、ママも集まってきました。
「戦争への道はダメ!」の横幕を見ていた小学生・・・「なんて言ってはるの?」「戦争はあかんやって!」「戦争は怖いしなあ」と、座りこんで演説を聞いていました。
坪田候補の「子どもの医療費は中学生まで無料にします。保育所の待機児童1044人をなくし、子育てを応援します。学力テストでの差別・競争はやめさせます。」と、子育て支援の訴えにも、熱が入りました。
大津京イオン前では、買い物客や支持者のみなさんが真剣に耳を傾けていました。
私は、憲法が禁じている海外での武力行使を行えるように、解釈で変える閣議決定を行おうとしていることを告発。
戦争する国づくりノー!、消費税10%増税ノー!、原発再稼働ノー!TPPノー!の願いを託せるのは、坪田候補しかいない。
決して県民を裏切らない、県民と共に運動で政治を変える、安倍政権の暴走に真正面から対決する日本共産党が推薦していることは心強いこと!」と、支援を訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/06/30