「ダンス規制を考える緊急シンポジウム」に参加、”ダンス文化推進議連”の一員として発言
8日、早稲田大学でLet’s DANCE署名運動推進委員会・法律家の会主催の「ダンス規制を考えるシンポジウム」に参加しました。
何せ、案内のFaxが届いたのが今日の午後一時過ぎ、しかしダンス文化推進議員連盟の役員の一人として参加し一言言わねばの思いで、「ダンス営業になぜ許可が? どう見るNOON裁判判決」のシンポジウム」に参加しました。
私は、第二部の「フリートーク『ダンスの現在そして未来へ」で最初に発言。推進委員会の努力に敬意を表しつつ、2013年5月に結成された「ダンス文化推進議員連盟」の活動、特にダンス関係者、クラブ事業者、クラブ周辺町内会・商店街役員、警察庁等々の何回にもわたるヒヤリングと、議員立法の決断と法案準備などを報告。
最終的には、各党の中での合意が得られず通常国会には提出に至らなかった経緯、国家公安委員長がダンス規制の緩和と政府として風営法改正案提出言明の下で、議連として関係当事者の声を引き続き反映させるべく、法案をよりよいものにする努力を行う決意を述べました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/08