広島県福山市の「ふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ」の演説会に参加。
   来年のいっせい地方選挙、辻つねお・広島県会議員、岡野長寿、魚谷悟、寺本真一・尾道市会議員の勝利を訴えました。
   広島県政は、知事に何でも賛成のオール与党です。
  辻県議は、県民の声を代弁するただ一人の野党議員で、ヒロシマの心を代表する県議です。「核兵器の使用を個別的・集団的自衛権に基づく極限の状況に限定する」との岸田外相の発言に対して、「いかなる状況下においても使用させないことに人類の生存がかかっている」との日本を含む１２５ヵ国の共同声明に反すると厳しく糾弾し、知事の姿勢をただしたのです。
   また、県政と県民をつなぐ「かけ橋」です。県民の請願の８割以上が辻県議の紹介です。憲法に定められた国民の政治参加の権利である請願権を守る議員です。
   その要求に基づき子どもの医療費の無料化を一歩一歩前進させるなど実績豊かな、県民にとってかけがえのない議席。何としても勝利をと訴えました。