国土交通省福知山河川国道事務所に「台風対策を万全に」と申し入れ
台風8号は気象庁が、「これまでの経験がないような暴風、波浪、高潮、大雨のおそれがあり、重大な危険が迫る異常事態」と発表。
全国各地で被害が広がっています。
5月30日の国土交通委員会で質問した京都府由良川流域は、輪中堤や住宅の嵩上げなど、整備工事が進行中ですが、9年間に2度も甚大な被害に見舞われ、昨年の18号台風では未整備の地域での被害が大きかっただけに、不安も増大しています。
9日、倉林明子参議院議員、都府会議員団、福知山市、舞鶴市、宮津市の日本共産党議員団と私の連名で、国土交通省福知山河川国道事務所に「台風8号をはじめ、大雨に対する緊急対策」を申し入れました。
いのちを守ることを最優先に、関係市と連携して水防活動の支援、住民への情報告知の徹底を要請しました。
塩見卯太郎・大槻富美子福知山市議、小杉悦子舞鶴市議、長林みよ宮津市議、私の秘書の吉田さゆみさんが、副所長の小林和樹氏、竹中一滋氏に要請書を手渡し、懇談しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/09